疲れる社会人の一人暮らし。部屋にいて落ち着く為の3つのポイントとは！？

仕事と気づかいで忙しい現代社会、身も心もへとへとになって帰ってきても、部屋には自分ひとりだけ……でも外で遊んでばかりもお金を使ってしまう。家でもっとリフレッシュできたらいいのに！って思いますよね。

そんな働き盛りで大変な方に、一人暮らしの部屋で落ち着くポイントを解説します！どれも基本的なことだけれど、一人暮らしだとついついテキトーになってしまいがち。大丈夫、少し意識しておくだけで大きな効果を得られますよ。

ネットやSNSを上手に使おう！

今では当たり前のように使われているのがTwitterやFaceBookなどのSNS、またLINEなどの連絡ツール。

人付き合いがめんどくさいとプライベートでは意外とやらなくなってしまう人も多いものです。でも気が合う人達とのネットでのやりとりは、一人暮らしには協力な味方となります！上手に使えばストレス解消効果が大きいのです。

重要なのは「あまり真面目にやらないこと」。ネットでの付き合いにまで他人に気を使っていては、休むヒマも無くなってしまいます。お酒でも飲みながらくだらないことをツイートしたり、友達のくだらない発言に軽くツッコミをいれたり、重すぎないノリで過ごすのが大切です。

どうしても人に気を使ってしまう性格の方は、1日、2日おきの使い方でも大丈夫ですよ。あとはフォロー、フォロワーをむやみに増やしすぎないことでしょうか。もちろん、たくさんの人と繋がっているのが好きな人は増やすのが効果的ですが、そうでない方は「この人は本当に必要だろうか？」という判断をしてからフォローしましょう。

アロマやリラックスできるグッズを使う

一人で簡単にリラックス効果を狙うならこれです！一番はアロマディフューザー。帰ってきたら好きな香りを入れてスイッチオン、シャワーを浴びて出てくる頃には、部屋はあなただけの落ち着く空間に。なかなか自覚は無いかもしれませんが、アロマは精神的なリラックスに大きな効果を期待できます。

心身共に落ち着きたいなら、フットケアグッズやマッサージクッションなどもオススメ。コストパフォーマンに優れ、おうちで手軽に使えます。もう少しお金を出しても良いという方なら、寝具に力を入れてみましょう。

たかが枕や布団と侮るなかれ、クオリティの高いものに変えるだけで気持ちのいい睡眠と翌日の目覚めのよさが全く違います。

頭を使わない小さな趣味をつくる

長時間のゲームやハンドメイドなど、長く集中力を使う趣味はNG！休日に回してガッツリ楽しみましょう。また、寝る前にスマホをいじるのも脳が活性化してしまいよく落ち着く生活を妨げてしまいます。スイッチオフを心がけましょう。

頭を使わない趣味の例としては、テレビや映画、音楽、ネットサーフィンなど、どちらかといえば”受動的”なものが良いでしょう。自分から何もしなくても情報や楽しさを受け取れる趣味なら、ゆったりとしながら夜の時間を過ごせます。

いかがでしたでしょうか。

こちらでご紹介したのはたくさんある中の例に過ぎず、大切なのは「部屋を落ち着く空間に変える」こと。早く家に帰りたい！と思うような空間づくりが出来れば、一人暮らしも楽しくなります！

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