デビュー当時から人気アイドルとして活躍し、
現在はタレントや女優として活躍されている菊池桃子さん。
2度の結婚歴があります。
そこで、
『菊池桃子の現在の旦那の年収は3000万?』
『ゴミ屋敷疑惑と60歳初婚の理由は?』
について、調査しました。
目次
菊池桃子は再婚!現在の旦那は60歳初婚・・・なぜ?
画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=5cFTCd1e_00菊池桃子さんは、1995年に
女優の五月みどりさんの息子である西川哲さんと結婚しましたが、
2012年に離婚しています。
その後、菊池桃子さんはシングルマザーとして、
2人の子供たちを育てていましたが、
2019年に経済産業省政策局長である新原浩朗さんと再婚しました。
菊池桃子の再婚相手の新原浩朗!どんな人?
女優の菊池桃子さんは、
2019年11月に自身のブログにて、
結婚報告を行いました。
ブログには一般男性と書かれていますが、
菊池桃子さんの再婚相手は、
経済産業省政策局長の新原浩朗さんです。
画像引用元:https://linoo7.com/- 名前:新原浩朗(にいはら ひろあき)
- 誕生日:1959年9月10日
- 出身:福岡県
- 現職:内閣官房内閣審議官
- 学歴:海城高等学校、東京大学経済学部経済学科
新原浩朗さんは、
東京大学経済学部を卒業後、
元通商産業省に入省しエリート街道を歩いています。
しかし、新原浩朗さんは60歳まで
結婚することはなかったそうです。
新原浩朗が60歳までに結婚できなかった理由は?
エリートにも関わらず、
新原浩朗さんはなぜ、
60歳まで結婚できなかったのでしょうか?
結論からいうと、
縁がなくて、女性にモテなかったからです。
新原浩朗さんを知る人物は、インタビューで以下のように答えています。
博識でアイデアマンですが、“きっと女性にはモテないだろうな”と、思っていました。あまり身だしなみに気をつかうタイプでもなく、とにかく話が長い(笑)。自分が関心を持っているテーマのことを、相手が聞いていようがいまいがおかまいなしに、延々としゃべっているのです。
女性自身 引用
たしかに、この証言からすると、
”結婚できない男”というのがわかります。
菊池桃子さんと出会えて、本当によかったですね。
菊池桃子と現在の旦那(新原浩朗)の馴れ初めは?
菊池桃子さんと新原浩朗さんの出会いは、
2015年に発足された安倍内閣の
「一億総活躍国民会議」と言われています。
画像引用:https://dot.asahi.com/wa/2015110400062.html当時、菊池桃子さんが民間議員に選ばれたことが話題になりました。
新原浩朗さんは、その会議を運営する立場にありました。
新原浩朗さんは、博識でアイディアマンでしたが、
身だしなみに気を使うタイプではなく、
とにかく話が長く、女性にモテるタイプではなかったと言われています。
そんな新原浩朗さんの話を優しく聞いてくれる菊池桃子さんに、
新原浩朗さんは惹かれて行ったと思われます。
子供たちが後押し
画像引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/07/25/kiji/20210725s00041000493000c.html菊池桃子さんは、前夫である
プロゴルファーの西川哲さんとの間に
長男と長女がいます。
2012年1月に西川哲さんと離婚し、
親権は菊池桃子さんが持ちました。
画像引用元:スポニチ離婚当初は、
子供たちのことを第一に考え、
再婚はしないと話していました。
しかし、
新原浩朗さんとの再婚を後押ししたのは、
当時23歳の長男と18歳の長女でした。
菊池桃子さんと西川哲さんの離婚の原因は、
西川哲さんの浮気だったと言われています。
そのため、結婚に臆病になっていた
菊池桃子さんの後押しを子供たちが行い、
再婚が決まった時は子供たちも喜んでくれて感謝していると公言しています。
菊池桃子さんの長男と長女は、
新原浩朗さんと養子縁組を結んだと言われています。
菊池桃子の現在の旦那の年収は3000万超え?
画像引用:https://www.fnn.jp/articles/-/810菊池桃子さんの夫である新原浩朗さんは
東京大学卒業後、
元通商産業省に入省しています。
その後もエリート街道を歩まれています。
現在は経済産業省局長を始め、
早稲田大学で客員教授を行ったり、
書籍も出版しています。
新原浩朗さんの年収は
3000万円を超えているのではないか
と言われています。
収入源ごとに調査しました。
収入源(1)経済産業省局長
画像引用:https://www.nikkan-gendai.com/経済産業省では、
消費税の増税にともなうキャッシュレス決済、
ポイント還元の制度を仕切っていたこと
などでも知られています。
経済産業省局長となれば、
年収は2000万円程度とも言われています。
新原浩朗さんは、
仕事にはとにかく厳しく真面目な方で、
仕事の鬼とも言われています。
そこでついたあだ名が「将軍」だそうです。
仕事に熱心に取り組む姿に
菊池桃子さんは惹かれたのかもしれませんね。
収入源(2)早稲田大学客員教授
画像引用:https://jisin.jp/kasou/1848820/image/1/新原浩朗さんは、
早稲田大学の客員教授を兼務しています。
客員教授は、
特定の分野で活躍する有名人を大学に呼ぶ場合、
非常勤講師では失礼とされるため、客員教授としています。
早稲田大学の教授の年収は1200万円程度ですが、
新原浩朗さんは客員教授のため、
そこまではもらっていないでしょう。
おそらく客員教授として、
年収1000万円ほど収入があるのではと憶測されています。
新原浩朗さんは、1992年に留学し、
アメリカミシガン大学院経済学博士課程を取得しています。
専門は企業論と産業組織論で、
その経歴を生かして経済産業省でも活躍されています。
収入源(3)出版物
新原浩朗さんは、多くの本を出版されています。
画像引用:https://www.amazon.co.jp/2006年に出版された
「日本の優秀企業研究」では、
長く成果を出し続ける企業は何が優れているのかを徹底分析しています。
また、日本を代表する優秀な企業から
見出された共通の経営原則を紹介しています。
この本はベストセラーにもなっており、
文庫化もされています。
本の印税の金額は分かりませんが、
ベストセラーを出すくらいなので、
相当な収入があると思われます。
菊池桃子の現在の旦那はゴミ屋敷に住んでた?!
画像引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/77149新原浩朗のゴミ屋敷の噂の発端は近所の口コミ?
新原浩朗さんは、2005年に
父親と共有名義でローンなしで、
原宿の一等地にある低層の高級分譲マンションを購入しました。
新原浩朗さんはこのマンションで暮らしていましたが、
近所ではちょっとした有名人でした。
エリートとして有名だったというわけではなく、
ゴミの分別をきちんとしないなど、
ゴミ出しのマナーが悪く、
部屋も相当なゴミ屋敷だったと評判でした。
新原浩朗さんの両親が、
部屋を掃除する姿も度々目撃されていたそうです。
また、書類が山のようにあり、
お客さんが見えた時にお通しするのをためらうほどだったと、
新原浩朗さんの父親がインタビューにて語っていました。
職場でも整理整頓できない?
また、内閣府の政策統括官から経済省に戻る際、
個室を後任へ引き渡さなければいけないのですが、
書類が散乱している汚部屋だったそうです。
そのため、新原浩朗さんの部下も
掃除を手伝っているそうですが、
週末を2回も使ってようやく片付いたと言われています。
仕事の主要課題は、
「将軍」と呼ばれるほどバサバサと片づけますが、
自身の身の回りを片づけるのは苦手なようですね。
菊池桃子との結婚後に変化
画像引用元:https://rebeauty.love/しかし、新原浩朗さんは
菊池桃子さんとの結婚が決まってからは
本気で部屋を片付け始めたといわれています。
菊池桃子さんとは、
このマンションではなく、
別の所で結婚生活をしていると言われています。
このマンションを売却したのか、
賃貸で貸し出ししているのかは不明ですが、
マンションを購入した時は約8000万円。
一等地の人気物件ということもあり、
もし売却するのであれば約1億2000万円とも言われています。
まとめ
女優として活躍されている菊池桃子さんの再婚相手である新原浩朗さんについてまとめてみました。
- 菊池桃子さんは2019年に経済産業省政策局長である新原浩朗さんと再婚した。
- 新原浩朗さんは結婚当時60歳だったが、これまでに結婚歴はなく初婚。
- 菊池桃子さんと元夫の西川哲さんとの間に産まれた2人の子供も再婚を祝福しており、新原浩朗さんと養子縁組を結んでいる。
- 新原浩朗さんは早稲田大学の客員教授を兼務しており、年収は約3000万円といわれているが、書籍も出版していることから合計すると3000万円以上の年収があると思われる。
- 新原浩朗さんは自身の身の回りの片づけが苦手で、独身時代に住んでいたマンションはゴミ屋敷状態だったと言われている。しかし菊池桃子さんとは別の場所で結婚生活を送っている。
最後までお読みいただきありがとうございました。
