東京オリンピックのスケートボード「ストリート」で金メダルを獲得した堀米雄斗選手。
主にアメリカで活躍されていますので日本では知名度が低めです。
そのため、今回は年収やスポンサー、経歴などをご紹介したいと思います
目次
堀米雄斗のwikiプロフィール&経歴
画像引用元 https://the-ans.jp/tokyo-olympic/177361/堀米雄斗のwikiプロフィール
- 名前:堀米雄斗(ほりごめ ゆうと)
- 生年月日:1999年1月7日
- 出身地:東京都江東区
- 身長:170㎝
- 体重:45㎏
- 所属チーム:LOWTOWN SKATE CLUB
堀米雄斗選手は1999年1月7日生まれ、
2021年現在は22歳で、
スケートボード選手です。
父親・亮太さんはタクシー運転手として働く傍ら、
スケートボードをしていました。
堀米雄斗選手が6歳のとき、
父親と公園でスケートボードを始めたことを
きっかけに競技を始めました。
堀米雄斗の経歴
堀米雄斗選手は中学生のときから
「ストリート」の種目を本格的に始め、
すぐにバランス感覚や、巧みなボードさばき、
それに独創性の高い技を持ち味に、頭角を現しました。
画像引用元 https://number.bunshun.jp/articles/-/8423622016年の17歳のとき、
聖進学院を卒業した後は、
スケートボードの本場であるアメリカ・ロサンゼルスに移住しました。
2017年の18歳のときには、
世界最高峰のプロツアー「ストリート・リーグ(SLS)」のスペイン・バルセロナ大会において、
日本人初となる3位に入賞。
この結果により正式にSLS公認プロとして認定を受けました。
堀米雄斗は6回骨折してた
東京オリンピックで競技を見た人は、
”失敗したら危なそうだな”と思う人が多かったでしょう。
実際、堀米雄斗選手も何度も怪我をしたそうです。
インタビューで、
「今でも新しいことをやる時は、普通に転びます。
怪我する人はしますね。骨折や靭帯伸ばしたりとか。
僕は、まだ6回ぐらいしか骨折してないけれど。」
と話していました。
6回ぐらいしかっていうことは、
もっと骨折している人もいるということですよね。
やはり、かなり危ない競技だということがわかりますね。
これからも怪我のないように頑張ってほしいと思います。
堀米雄斗の年収は20億円超え?収入源やスポンサーは?
画像引用元 https://www.californiastreet.net/堀米雄斗の年収は20億円超え?
プロスケートボード選手の堀米雄斗選手ですが、
年収は10~20億円あると思われます。
後ほど詳しく説明しますが、
プロスケーターのメインの収入源は
大会賞金+スポンサー契約料です。
ちなみに、
スポンサーがいないプロスケーターの年収は
サラリーマンよりも低いと言われています。
世界ランク1位のナージャヒューストン選手は、
年収30億円以上と推定されています。
ちなみにナージャヒューストン選手は、
「ストリート・リーグ(SLS)」の優勝回数は5回です。
一方、SLSで優勝経験はありませんが、
世界的に有名な選手で、
- トニー・ホーク選手:年収12億円
- ライアン・シェクラー選手:年収5億円
だそうです。
堀米雄斗選手は世界ランク2位で、
SLSの優勝回数は2回であることから、
ナージャ選手に迫る年収を稼いでいると考えられます。
このことから年収は10億円~20億円だと考えられます。
堀米雄斗の稼げる収入源は?スポンサーの数がヤバい!
画像引用元 https://www.nikkansports.com/堀米雄斗選手の収入源を先に紹介すると、
- 大会賞金
- スポンサー契約料
- シグネチャーモデルによる印税
- ビデオ(DVD)出演の印税
- CM、雑誌、テレビなどの出演料
以上の5つだと思われます。
スケートボードの大会賞金は、数百万~約1,000万円くらいです。
世界最高峰の大会「SLS」の賞金は1000万~2000万だそうです。
そしてスポンサー契約料は数千万~数億の単位だそうです。
堀米雄斗選手は2018年にSLSで優勝を果たした後、
他の大会でも優勝しており、
アメリカでの知名度と人気は抜群です。
そのため、堀米雄斗選手のスポンサーはほとんどが海外有名ブランドです。
- HIBRID(スケボー全般の商品)
- TUFLEG(スケボーのデッキ)
- Division(スケボー全般の商品)
- NIKE SB(スケボーシューズ)
- XFLAG(株式会社ミクシィ)
- Triple Eight(スケボーのヘルメット)
- DVS(スケボーシューズ)
- CustomTrack(スケボーのトラック)
- ムラサキスポーツ
- Be-in Works(スケボー用品全般)
- SEIKO(時計)
- G-SHOCK(時計)
- April Skateboard(スケボーデッキ)
- SPITFIRE(スケボーウィール)
- ANDALE(スケボーベアリング)
- VENTURE(スケボートラック)
- NEC(日本電気株式会社)
- RAIZIN(ドリンク)
など
合計18社以上がスポンサーになっています。
日本では知名度が高い平野歩夢選手は、スポンサーが8社です。
それを超えるのは堀米雄斗選手が今、
どれだけの人気選手かを感じさせます。
東京オリンピックで金メダルを獲得しましたので、
さらにスポンサーが増える可能性もありますね。
アメリカの自宅が豪邸すぎる!
画像引用元 https://wp2019.jp/堀米雄斗選手は2020年秋、
アメリカのロサンゼルスに6LDKの大豪邸を建てていたんです!
間取りの画像はこちら。
画像引用元 https://shoko-mag.com/何と広さも200平米以上!!
ゲストルームが2つ、オフィスやガレージまで完備しています。
そして、家の裏には1800平米の広さの裏庭があり、
練習にも使えるスケートパークが作られています。
画像引用元 https://happymackeyblog.com/コンクリートで作り上げた練習場には手すりやボックスなどを設置し、
今後も増築していく予定だそうです。
ただの豪邸だけではなく、
スケートボードの練習場も作るところに、
堀米雄斗選手のスケートボード愛を感じますね。
さらにリビングにはビリヤード台が置かれています。
画像引用元:Twitterよく友人と一緒に映画を観たり、
ビリヤードをして遊んだりするそうです。
キッチンもとても広く、
堀米雄斗選手は自ら料理することもあるそうです。
Twitterに餃子を作る動画をアップしていました。
水餃子作ってます🥟 pic.twitter.com/LDORpmjd2C
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) February 1, 2021
海外の食事を食べすぎて、飽きてしまったこともあるようで、
日本食や中華など、自分で作ったりするそうです。
それにしても21歳でこんな大豪邸を建てるなんて、
凄すぎて真実味がないくらいです。
まとめ
21歳であんな大豪邸を建てられるなんて、自分もやってみたいと思った方もいらっしゃったんじゃないでしょうか?
しかし、ストリートは怪我の多い競技。
堀米雄斗選手も怪我に気をつけながら、ますます活躍していただきたいと思います。
