ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカルHiroさん。
Hiroさんには兄が2人いますが、
Hiroさんだけ慶應ボーイじゃないんだとか?
その理由はなぜでしょうか。
Hiroさんの学歴について見ていきましょう。
目次
マイファスHiroが兄たちと違って慶應ボーイじゃない理由は?
https://arty-matome.com/I0001323マイファスHiroの家族構成は?
マイファスHiroさんの父親は森進一さん、
母親は森昌子さんになります。
https://utaten.com/artist/4667/
また兄(長男)には世界で活躍する
バンド「ONE OK ROCK(ワンオク)」のボーカル・Takaさんが。
https://www.newspostseven.com/
そして、もう1人の兄(次男)に森内智寛さんがいらっしゃいます。
https://25study.com/myfas-hiro-janeez/森内智寛さんは2012年9月10日放送の
バラエティ番組「ハレバレとんねるず略してテレとん」で新人ADとして登場しており、
その後もFD(フロアディレクター)と昇進し、
現在もテレ東でテレビに携わる仕事をしていると言われています。
そんな兄を2人もつ末っ子のHiroさん、
昔から可愛がられてきたのではないでしょうか?
兄Takaさんとはジャニーズとしても活躍していました。
https://worker-plus.com/hiro/2人で、雑誌に出演することもあったようですね。
仲も良さそうです。
マイファスHiroが兄たちと違って慶應ボーイじゃない理由は?
しかし、長男のTakaさん、そして次男の智寛さんは、
慶應義塾幼稚舎へ行き慶應ボーイの道へまっしぐらなのですが、
どうもHiroさんは慶應義塾幼稚舎へは通っていないようです。
幼稚舎と聞くと幼稚園なのかと思ってしまいますが、小学校になります。
ではなぜHiroさんは慶應義塾幼稚舎へ入らなかったのでしょう。
http://www.yochisha.keio.ac.jp/
小学校から私立へ行かせようとなると学費がかかってしまいます。
ですが父親が森進一さんともなるとそんな心配はいらないですよね?
長男のTakaさん、そして次男の智寛さんはお受験をし入学したようです。
http://www.yochisha.keio.ac.jp/そのまま長男のTakaさん、そして次男の智寛さんは
エスカレーター式で大学まで通い、慶應ボーイとしてやってきています。
Hiroさんは入学受験で落ちてしまったのでしょうか?
調べたところ、
母親の森晶子さんの芸能界の復帰が関係しているのでは?と考えられます。
慶應義塾幼稚舎はHiroさんの自宅から車で15分ほどの距離に位置します。
https://www.jprime.jp/articles/photo/14841こちらの写真は兄のTakaさんを送迎する森晶子さんになります。
家から距離もあることから芸能界へ復帰するとなると毎日の送迎は大変ですよね。
2001年に森晶子さんは芸能界復帰をしているのですが、
その年はHiroさんの小学校に入学する年と重なります。
このことからHiroさんは自宅から徒歩圏内の公立小学校へ行くことになったのではないでしょうか。
当時Hiroさんの自宅は、
父親の森進一さんが設立した株式会社森音楽事務所と自宅が一緒で、
場所が渋谷区松濤にありましたので、
そこから一番近い公立小学校の渋谷区立神南小学校に通っていたのでは?と言われているようです。
https://shibuya.schoolweb.ne.jp/
兄二人がエスカレーター式で大学まで行っているので、
不公平さもHiroさんは感じたこともあったかもしれませんが、
頑張っているお母さんの背中を見ていたと思われるので、気にしていなかったかもしれませんね。
https://yumeijinhensachi.com/archives/1627999
小学校から私立へいかず、公立へいったHiroさん。
私立では出会わない多種多様な人達と関わることができたのではないでしょうか?
最近ではバンド活動だけでなく、ダウンタウンの松本人志さんからもトーク力が称賛され、
バラエティー番組にも多数出演しています。
https://profile.yoshimoto.co.jp/
お受験をせず遊びに熱中していた幼少期があるからこそ、
Hiroさんのたくみなトーク力があるのかもしれませんね。
【マイファスHiroの学歴】中学・高校はどこ?
https://hochi.news/【マイファスHiroの学歴】中学はどこ?
マイファスHiroさんは、上記でも述べた通り、
小学校は兄2人が通っていた慶應義塾幼稚舎ではなく、
公立小学校へ通っていました。
では中学校はどこへ通っていたのでしょうか。
調べたところ、多摩大学目黒中学校と言われているようです。
しかし、これは本人が公表したわけではないので、あくまで噂。
中学受験に失敗し、公立中学に通っていたという話もあります。
画像引用元:インスタ
2人の兄を小学校受験させている母親の森晶子さんですから、
Hiroさんに中学受験はさせたいと考えても不思議ではありませんよね。
ですがHiroさんが小学6年生になる年の2005年4月、
父親の森進一さんと母親の森晶子さんは離婚。
森昌子さんに引き取られ、家を引っ越しするなど、
環境が大きく変わったといいますから、
受験にも集中することは難しかったのではないでしょうか?
まだ小学6年生では親の離婚は納得しきれないところもあったでしょう。
また兄のTakaさんが、父親の森進一さんと大喧嘩になり、
家出をしそのまま家には戻ってこなかったのだそうです。
このときTakaさんは高校1年生でHiroさんは10歳の頃でした。
まだ幼いHiroさんにとって兄が家からいなくなったことも衝撃的なことだったでしょう。
これだけ家の中でごたごたがあったら受験どころではありません。
【マイファスHiroの学歴】高校はどこ?
ではHiroさんは高校はどこへ行かれていたのでしょうか?
調べたところ、多摩大学目黒高校へ通っていたそうです。
https://www.minkou.jp/hischool/school/2546/こちらの高校の偏差値は57になります。
Hiroさん凄いですね。
高校受験には集中して取り組むことができたのかもしれません。
上記でも述べましたが、兄のTakaさんが家を出ていき、
Hiroさんと再会したのは中学3年生のときだったのだそうです。
兄のTakaさんも受験を応援していたのではないでしょうか。
そして高校へはHiroさんはTakaさんの自宅から通っていたと言われています。
2人は毎朝早朝の6時に起き、一緒にランニングをしていたんだとか。
そして料理上手なTakaさんが朝ごはんを作ってくれていたといいます。
とても仲が良いのですね。
https://iroiro-memo.com/
Takaさんはこのとき既に「ONE OK ROCK」でデビューをしており、
音楽活動のことや英語を、Hiroさんに教えていたんだとか。
Takaさんが早くから家を出ていってしまったこともあり、
2人はその時の時間を埋めたかったのかもしれませんね。
しかし、学校へ行くよりもTakaさんの活動のほうが楽しそうで、
Hiroさんはあまり学校に登校していなかったといいます。
ですが、高校3年生になる頃、高校生活を楽しまなければと、
軽音部に入ったり、学級委員に立候補したりしたのだそうです。
そして高校3年生の2011年にHiroさんは「MY FIRST STORY」を結成。
https://smash-jpn.com/live/?id=1986音楽関係者と会う時には学校終わりの制服姿で行っていたのだそうです。
レコーディングなども高校生の時にしたのでしょう。
Hiroさんが高校を卒業した翌月の4月にファーストアルバムをリリースしています。
結成半年でのファーストアルバム、
Hiroさん自身もこんなに早くアルバムを出せると思っていたのでしょうか?
Hiroさん、高校へ行かない時期もあったようですが、
高校生活をエンジョイしたと言えるでしょう。
【マイファスHiroの学歴】大学は?
上記でも述べた通り、高校を卒業してすぐ
「MY FIRST STORY」のファーストアルバムをリリースしているHiroさん。
大学へは進学しているのでしょうか?
調べたところHiroさんは大学へは行っていないようです。
アーティスト活動に集中して取り組もうと考えたのでしょう。
そのHiroさんの想いが通じたようで、
ファーストアルバムをリリースした2012年には、
世界的有名なアーティストが集う夏のロックフェスティバル・サマーソニックに出演。
https://rockinon.com/翌年はサマーソニックだけでなく、
COMIN’KOBE、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、
RADIO CRAZY、COUNTDOWN JAPANなど
多くのロックフェスティバルに出演しています。
音楽で成功を収めるのに大学は関係ないですもんね。
むしろ大学で学ぶ時間を音楽に費やしたHiroさん。
今後のアーティストとしての活躍が楽しみですね。
まとめ
- マイファスHiroさんは2人の兄たちとは違い、慶應ボーイではありませんでした。
- 理由はHiroさんの母親・森晶子さんの芸能界復帰が関わっていたようです。
- Hiroさんは、エスカレーター式ではありませんでしたが、高校は偏差値の高いところへ進学していました、頭が良いのですね。
- その後大学へは進学せず音楽活動に集中しようというHiroさんの意思が感じられますね。
これからも日本を代表するアーティストとして輝いてほしいですね。


