松木安太郎さんは、
話し始めると絶叫も飛び出すサッカー解説者として活躍中。
今回は、実家の話です。
このページでは、
「松木安太郎の実家はうなぎ屋で場所」「実家のうなぎ屋のメニュー値段や口コミは?」.
「実家のうなぎ屋の店主はいとこ?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
松木安太郎の実家はうなぎ屋で場所は小伝馬町?
画像引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/324375松木安太郎の実家はうなぎ屋
松木安太郎さんの実家が「うなぎ屋」であることは、
たびたびメディアによって紹介されています。
たとえば、
こちらは日刊ゲンダイの記事。
画像引用元:https://www.nikkan-gendai.comこの日刊ゲンダイが発信している話の内容は、
「還暦を過ぎたのに松木安太郎さんは元気だ!」
「その秘密は、うなぎ」というものです。
松木安太郎さんの言葉として掲載している部分には、
以下のようなものがありました。
店には今も顔を出していますよ。
月1回くらいのペースで行っていますかね。
選手も大勢連れて行きましたよ。
松木安太郎さんの個人的に「おすすめ」のように書かれていたのは、
なぜか焼き鳥でした。
必ず頼むのは、うなぎのタレで焼いた焼き鳥です。
うなぎの脂が染み込んで、これがまたうまいんです。
現役時代に海外遠征に持って行っていたものは?
現役の時は実家で作る“うなぎの肝の佃煮”をタッパーに入れて、
世界中に持って行きました。
松木安太郎さんは、「実家のうなぎを愛している」。
そんな印象が伝わる言葉でいっぱいです。
うなぎ屋の場所は小伝馬町?
画像引用元:https://www.nikkan-gendai.com画像引用元:Twitter.com松木安太郎さんのうなぎ屋のある場所は、
小伝馬町です。
所在地は、「東京都中央区日本橋小伝馬町15-16」になります。
お店の位置情報は、
外食店の案内サイトなどでも紹介されているので間違いありません。
看板は、こんな感じ。
画像引用元:https://retty.me
暖簾(のれん)の様子。
画像引用元:https://retty.me
看板や暖簾に書いてある通り、
松木安太郎さんのうなぎ屋の名前は『近三』です。
読み方は、「きんさん」。
定休日は、毎週土曜日、毎週日曜日。
営業時間は、「11:30〜14:00」「17:00〜20:00」となっています。
「【最寄りの駅とアクセス】」は次の通り。
- 東京メトロ日比谷線 / 小伝馬町駅 徒歩3分(240m)
- JR総武本線 / 馬喰町駅 徒歩4分(300m)
- 都営新宿線 / 馬喰横山駅 徒歩4分(300m)
マップで見ると、このような位置になります。
松木安太郎の実家のうなぎ屋のメニュー値段や口コミは?
画像引用元:https://www.jpnftbll.com松木安太郎の実家のうなぎ屋のメニュー値段
松木安太郎さんの実家の「うなぎ屋」、
「近三」のメニュー値段については、
食べログ(2021年)調べを参考にさせていただきます。
【ランチメニュー】
- うな重または蒲焼 梅(鰻1匹分):3,630円
- うな重または蒲焼 竹(鰻1.5匹分):4,950円
- うな重または蒲焼 松(鰻2匹分):6,160円
- うな重または蒲焼 白焼きセット(鰻2匹分:白焼き1匹・うな重1匹):6,160円。
すべて、きも吸・お漬物付。
【一品料理】
- 数量限定の焼き鳥(二本):770円
- きも煮 大:1,210円
- きも煮 小:700円
- きも焼:700円
- 数量限定の茶碗蒸し:850円
【6000円コース(税抜)】
- 前菜3種盛り
- 白焼き(半切)
- きも煮
- 茶碗蒸し
- うな重
【7000円コース(税抜)】
- 前菜3種盛り
- 白焼き(半切)
- きも煮
- 茶碗蒸し
- うな重
- 焼き鳥
【8000円コース(税抜)】
- 前菜3種盛り
- 白焼き(一尾)
- きも煮
- 茶碗蒸し
- うな重
- 焼き鳥
- 一品料理
- うざく(鰻ときゅうりの酢の物)
【10,000円コース(税抜)】
- 前菜3種盛り
- 白焼き(一尾)
- きも煮
- 茶碗蒸し
- うな重
- 焼き鳥
- うざく(鰻ときゅうりの酢の物)
- 季節のお造り
- 季節のフルーツ
松木安太郎の実家のうなぎ屋の口コミは?
画像引用元:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13018098/dtlphotolst/smp2/口コミは、
評価サイトからポイントの言葉を抜粋して紹介します。
予想以上に美味しいうなぎで、お店のこだわりも感じられてよかったです。
質のいいうなぎで紀州備長炭を使用してるなら、
この値段はけっこう良心的ですね。
蒸し加減は控え目でいながら、しっかりと口中でフワリと口どけ。
表面香ばしく火入れされた食感も味わい深い。
鰻の蒸し加減に合わせるように、
やや硬めに炊き上げられた御飯が見事に調和。これぞ150年の伝統の技。
松木安太郎の実家のうなぎ屋の店主はいとこ?
画像引用元:https://www.meijiyasuda.co.jp松木安太郎の実家のうなぎ屋の店主はいとこ?
うなぎ屋の店主 いとこの名前
実家のうなぎ屋の店主は、
松木安太郎さんのいとこです。
名前は、松木雅一さん。
この情報は、
日刊ゲンダイの記事の中にも出てきます。
取材で、
いとこの松木雅一さんは秘伝のタレについての質問を受けていました。
画像引用元:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/242404/2さすがに、
「これだけはお教えできませんね」と返答していますね。
静岡放送の「なるほど!今うなぎが食べたくなるテレビ」に、
松木安太郎さんが出演したときに、
いとこの紹介があったということだったので、
ネットで見られる記事を探してみました。
出てきたのは、
渡部建さんと松木安太郎さんが並んでいる画像。
画像引用元:https://thetv.jp/news/detail/119515/663369/
番組でトークされたとされる関連する情報によると、
店の経営をしている松木雅一さんは5代目なんだそうです。
6代目の名前は「信一郎」さんとなっていました。
松木安太郎さん自身も、
子供の頃は後を継ぐつもりで手伝っていたと言っていたようです。
いとこの息子は力士?
いとこの息子は、松木 柊斗(まつき しゅうと)さんです。
常盤山部屋所属(現在の所属)の力士で、
現在の四股名は「貴大将 柊斗(たかたいしょう しゅうと)」になっています。
画像引用元:https://www.ninomiyasports.com/archives/13069
「SPORTS COMMUNICATIONS」にて、
二宮清純さんとの対談形式の取材で、
松木安太郎さんは次のように答えています。
画像引用元:https://www.ninomiyasports.com/archives/13069
顔写真は、こちら。
画像引用元:http://xn--psso2y7wo.jp- 本名:松木 柊斗
- 生年月日:平成7年6月15日 (2022年3月現在、26歳)
- 出身地:東京都
- 身長:174.0センチ
- 体重:131.8キロ
- 初土俵:平成23年五月
- 最高位:三段目五十一枚目
もう一人! いとこ
いとこは、名前が知られている人に生田 與克(いくた よしかつ)さんがいます。
Twitterでは、
次のような投稿をしています。
画像引用元:https://twitter.com/ikutayoshikatsu/status/316711975533027328
もう1つ、こんな投稿もありました。
https://twitter.com/ikutayoshikatsu/status/316737736793006080
何をしている人かと言うと、
TwitterやYouTubeチャンネルによると、
「豊洲市場仲卸三代目」「元社長」となっています。
画像引用元:https://www.youtube.com/channel/UCocw6dZmi3tISIjaAHdHfJg/about
まとめ
5代以上も続く老舗の家系ということで、
松木安太郎さんの大らかさも納得な感じです。
言ってみれば、
お祭りっぽい解説も商売人の気質からなのかもしれませんね。
