女子ソフトボール日本代表選手の上野由岐子選手は、
東京オリンピックでも金メダルを獲得しました。
2008年北京オリンピックでもエースとして活躍し、
金メダル獲得に大きな貢献をしました。
そんな上野由岐子選手の年収が意外と低いらしいく、
本当でしょうか?
今回は上野由岐子選手について調べてみました。
目次
上野由岐子の年収は200万と低いはデマ?!
画像引用:https://www.bs11.jp/sports/ueno-yukiko-12/上野由岐子の年収は200万と低い?
女子ソフトボール選手の上野由岐子選手は、
2021年8月現在、
ビッグカメラ女子ソフトボール高崎に所属しています。
ビッグカメラで社員として働きながら、
ソフトボールをしているようです。
画像引用元:https://kodomotoasobou.com/上野由岐子選手は、
2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得しています。
その際、インタビューにてお金の話になり、
「月収は17万円くらい」と語ったことから
意外と一般人と変わらないようです。
年収に換算すると、204万円くらいしかありません。
実はソフトボール選手はプロ契約がないです。
ですから、ビックカメラから給料をいただく形なので、
月収17万だったのでしょう。
画像引用元:https://www.bs11.jp/しかし、「月収17万」は、
13年前の話となりますので、
現在は実業団のビックカメラ女子ソフトボール高崎に所属している上野選手。
同社社員と同じくらいの給与であると言われています。
約450~550万円では?との噂です。
さらにテレビ出演であったり、書籍の出版、
広告収入など臨時の収入もあるので、
トータルの年収はもう少し高いと思われます。
600万〜700万くらいではないでしょうか?
上野由岐子のwiki風プロフィール
画像引用:https://www.webchronos.net/news/68579/- 名前:上野由岐子(うえの ゆきこ)
- 生年月日:1982年7月22日(2021年8月現在39歳)
- 出身地:福岡県福岡市
- 最終学歴:九州女子高等学校(現・福岡大学付属若葉高等学校)
- 身長:174㎝
- 愛称:うえぴー
上野由岐子選手は小学3年生の時から
ソフトボールを本格的に始め、
ピッチャーとして活躍しています。
その才能は瞬く間に発揮され、
中学時代には全国制覇を成し遂げ、
高校2年生のときに最年少で参加した
世界ジュニア選手権でエースとして活躍しました。
画像引用元:https://2020.yahoo.co.jp/(中学時代の上野由岐子)
しかし、高校3年生の時、
体育の授業の際に腰椎を骨折するという
大怪我をしてしまいました。
医師からも普通の生活が送れないかもしれない
と言われたほどでしたが、
上野由岐子選手は奇跡的な回復を遂げます。
高校卒業後は、日立高崎ソフトボール部
(現・ビッグカメラ女子ソフトボール高崎)へ入部し、
2001年には新人王にも選ばれています。
世界でも活躍を見せてくれ、
2008年北京オリンピック、
2021年東京オリンピックでは金メダルを獲得しています。
上野由岐子は東京オリンピック後に引退?
画像引用:https://the-ans.jp/tokyo-olympic/174136/上野由岐子選手は、
引退を考えていた時期がありました。
2014年に引退を考えてた?
2008年に開催された北京オリンピックでは、
2日間で3試合413球を投げ続け、エースとして活躍しました。
その年の流行語大賞では、
「上野の413球」が審査員特別賞を受賞するほど、
日本中を沸かせました。
画像引用元:https://number.bunshun.jp/2014年春先に、
上野由岐子選手の左膝に痛みが出て、
検査の結果は軟骨が損傷していました。
医師からも「もうダメです」と
ドクターストップがかかってしまい、
上野由希子選手も日常生活に支障が出始め引退を覚悟したそうです。
ある人との出会いで引退しなくて済んだ
そんな上野由岐子選手でしたが、
トレーニングジム「竹田塾」を経営している
トレーナーの竹田和正さんと出会います。
画像引用:https://www.sponichi.co.jp/竹田和正さんは「絶対に直して見せる」と
上野由岐子選手の復活を支えます。
地道なリハビリと、
膝に負担をかけないため、
軟骨を使わない投球フォームへ変更します。
軟骨を使わない分、
筋肉にかなりの負担がかかります。
そのため最初は10球投げられても20球は無理だったそうです。
筋持久力を高めるために、
相当な筋力トレーニングを行ったと言われています。
こうして2016年には新たな投法が確立され、
日本リーグ200勝を達成しています。
東京オリンピック後に引退?
竹田和正さんもこの投法であれば、
東京オリンピックが終わった後でも
投げ続けられるというところまで、
上野由岐子選手の膝も回復しました。
そして2021年東京オリンピックでは、
北京オリンピック同様に金メダルを獲得しました。
画像引用元:Youtubeネットでは、
上野由岐子選手が引退するのではないか
と噂されていますが、
今後、上野由岐子選手が引退するかどうかは明らかにされていません。
しかし、せっかくの復活したのであれば、
可能な限り、選手として活躍してもらいたいですね。
上野由岐子の引退後はスカイダイビングで人生謳歌?
画像引用:https://www.nikkansports.com/上野由岐子は引退後にスカイダイビング?
上野由岐子選手は、
現役を引退したらやりたいことがあると
インタビューで語っていました。
それは「スカイダイビング」をやってみたいというものです。
空の上から飛び降りる経験をしてみたいとのことで、
スカイダイビングの他にバンジージャンプにも挑戦したいそうです。
現役でも出来るのではないかと思われがちですが、
アスリートは体が資本です。
これまで怪我で悩まされてきた上野由岐子選手ですので、
怪我をしたら大変だということは身をもって体験しています。
上野由岐子の怪我エピソード
上野由岐子選手が高校3年生の時、
体育の授業で背面飛びをしたところ、
着地地点にマットがなかったため、
腰椎を骨折するという大怪我を経験しています。
あと数ミリズレていたら半身不随になっていたと医師から言われ、
選手生命も危うかったそうです。
3か月入院生活を送り、
シドニーオリンピックの代表候補にも挙げられていましたが、
この怪我が原因で代表から外れてしまいました。
怪我の大変さは何よりも上野由岐子選手が知っているので、
現役中はしないと決めているそうです。
次のオリンピックには出場しない?(=引退?)
上野由岐子選手は、
次回へのオリンピック出場は難しいと言われています。
それはソフトボールは、
2024年のオリンピックの正式種目にならない
ということがすでに決まっているからです。
画像引用元:https://www.nikkansports.com/2028年のオリンピックに可能性がありますが、
7年後ですと、
上野由岐子選手は46歳となり現実的とは言えないです。
ネットでも上野由岐子選手が引退するのではないかと言われています。
投球フォームを改善していますが、
根本的に怪我が治っているわけではないですので、
今後の上野由岐子選手の動向が気になりますが、
ファンとしては出来る限りプレイしていてもらいたいですね。
そして引退したら念願のスカイダイビングを経験して、
人生を謳歌してもらいたいものです。
まとめ
ソフトボール日本代表選手の上野由岐子選手についてまとめてみました。
- 上野由岐子選手は、小学生の頃からソフトボールを始め瞬く間にその才能を発揮し、2008年北京オリンピックではエースとして2日間3試合で413球を投げ続けた。
- 高校卒業後、日立高崎ソフトボール部(現・ビッグカメラ女子ソフトボール高崎)へ入部し仕事をしながら選手として活躍されている。2008年のインタビューにて月収は約17万円と明かしているが、現在はもう少し昇給している可能性もある。
- 上野由岐子選手は東京オリンピック後、引退するのではとネットを中心に心配されているが今のところ引退宣言はしていない。
- 2014年頃、左膝軟骨損傷という大怪我をして引退も考えたそうだが投球フォームを改善するなど努力を怠らなかった。
- 上野由岐子選手はスカイダイビングをしてみたいという希望があるが、これまで様々な怪我に悩まされてきた経験から現役では絶対にしないと決めている。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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