YOSHIKIさんは日本テレビのオーディション企画を始動して、
ここのところ日本のメディアへの登場が増えています。
今回は、最近あった訃報の話。
このページでは、
「YOSHIKI母親の死因は病気?」「父親は借金で一酸化炭素自殺してた?」
「現在の家族構成は?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
YOSHIKI母親の死因は病気?
画像引用元:https://spice.eplus.jp/articles/299482YOSHIKI母親の死因は病気?
YOSHIKI母親の死因は病気?年齢は?
YOSHIKIさんの母親の死因については、
メディアを通しての発表はありません。
以前から病気で、
闘病生活をしていたという話もないです。
ロスアンゼルスでいっしょに暮していたのか?
日本に母親だけが残っていたのか?
そのあたりのことも不明です。
年齢を推測すると、
YOSHIKIさんの母親(千恵子さん)は80代前半ではないでしょうか。
YOSHIKIさんが10歳のときに父親が34歳で亡くなっているので、
年齢差は24歳。
母親も同じくらいの年齢差と考えると、
YOSHIKIさんが56歳(2022年5月現在)なので、
母親(千恵子さん)は80代前半で亡くなったと考えられるわけです。
老衰と考えるには、少し早いですよね。
Instagramでの報告
画像引用元:https://www.instagram.com/p/CdeRoajh7-f/Instagramでの報告は、
「英文」と「日本文」の両方でした。
YOSHIKIさんは、
英語圏にいるファンに向けての発信も配慮したのだと思われます。
YouTubeチャンネルの様子
画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles報道された記事には、
- 番組途中(YouTube配信)で涙をこらえきれなくなったYOSHIKI。
- 「この気持ちを曲にしたいけど今はそれさえもできない」
と書かれているので、
YOSHIKIさんの「母親の死は突然だったのかもしれない」とも推測されます。
母の死で引退を考えた!
YOSHIKIさんの「母親を亡くした悲しみ」を伝える報道は続き、
「引退することも考えた」と打ち明けている様子も取り上げられていました。
画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles
カウンセリングを受けるほどの精神状態だったので、
YOSHIKIさんの母親を亡くしたショックは大きいことがわかります。
母親の死のあとの生放送
母親の死をInstagramで報告したのは、2022年5月13日。
その後YOSHIKIさんは、
5月18日の「THE DANCE DAY(ザダンスデイ)|日本テレビ」で、
3時間の生放送の中、審査員を務めました。
K fam素晴らしい👏感動#THEDANCEDAY pic.twitter.com/RFmXJUfXLK
— ★pirokun☆ (@pirokun6012) May 18, 2022
このように、
出演者のパフォーマンスを見て涙を流すシーンが何度も見られ、
いくつかコメントができない場面もあったので、
YOSHIKIさんの精神状態はsensitive(敏感)になっていたのは間違いないでしょう。
YOSHIKIの父親は借金で一酸化炭素自殺してた?
画像引用元:https://news.mynavi.jp/article/20220513-2344297/YOSHIKIの父親の死因
10歳のとき父親が自殺
YOSHIKIさんが10歳のときに、
父親が自殺している話は、
ノンフィクション作家・小松成美さんの著書『YOSHIKI/佳樹』や、
YOSHIKIさんのテレビ出演(「中居正広のキンスマ」)などでも明らかにされています。
画像引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/newsしかし、
なぜ父親が自殺をしてしまったのかについては、
YOSHIKIさんの言葉で、
これまでに語られた様子はありません。
「父親は一酸化炭素自殺してた」の情報には根拠が見つからない
YOSHIKIさんの父親の死因について調べていると、
「父親は一酸化炭素自殺してた」という個人ブログによる情報がありました。
なかには、
『車に排気ガスを入れたことによる一酸化炭素中毒』
と具体的に書いているブログ情報もありましたが、
どこからの情報なのかは明確にされていません。
「多額の借金で自殺」という話もありますが、
YOSHIKIさんと弟と母親の3人の生活で経済的に苦しんだという話はないので、
ネットユーザー(ブロガー)の推測だと思われます。
父親の遺体の様子については、
著書『YOSHIKI/佳樹』の情報として次のような表現がありました。
「夏休みの器楽クラブから帰ると父が布団に寝かされていて。でも頭には白い頭巾を被っていて・・・」
帰宅したYOSHIKIは、親戚の人たちから「お父さんは病気で寝ている」と聞かされる。だが10歳の少年は、その異変を身体で察知した。
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1600104/
救急車で運ばれたということではないようですね。
父親が自殺だったことを知ったのは中学生になってから
画像引用元:https://item.fril.jp/e65c257c876c414cf701d40f48e9f062著書『YOSHIKI/佳樹』やインタビュー、テレビ出演からの情報によると、
父親が自殺だったことを知ったのは、
YOSHIKIさんが中学生になってからのことだそうです。
当時、父の死が自殺であることをYOSHIKIは知らされていなかった。数年後、中学生時代、親戚の家で偶然に耳にして知ってしまう。
「本当にびっくりしました。湧いてきたのは父への怒りで、その思いはきっと今もおさまっていないんですよね。父へ思いは、愛、恋しさ、怒りがミックスされていて自分でもよくわからないんですよね」
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1600104/
このように、
YOSHIKIさんの感情についての言葉はありますが、
父親の自殺の具体的な話は出てきません。
YOSHIKI作詞作曲の『tears』
画像引用元:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ZYAN16403「亡き父親に対して、
『いつか、僕は貴方よりも歳をとるだろう』と想って書いた曲である」
とYOSHIKIさんが「feature 1999年6月号」で明かしている。
そんな作品があります。
それは、
「Tears ~大地を濡らして~」から「Tears ~X JAPAN Version~」になった曲です。
アルバム「DAHLIA」では、
曲の最後に朗読の詩(父への思い)が追加されています。
画像引用元:https://xjapanmedia.com
YOSHIKIさんが父親の年齢を超えてからは、
詩(の一行)は次のように変更されています。
画像引用元:https://xjapanmedia.com
YOSHIKIの現在の家族構成は?
画像引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000021123.htmlYOSHIKIの現在の家族構成は?
【2022年】YOSHIKIの身内は弟だけ
2022年現在、
YOSHIKIさんの身内は弟だけとなります。
名前は、林 光樹(はやし こうき)さん。
年齢はYOSHIKIさんの5歳下で51歳(2022年5月現在)です。
顔画像は若いときのものしか見つかりませんでした。
画像引用元:https://xjapan.fun
昔は俳優として活動していた林光樹さんは、
- 『ニュースの女』フジテレビの水曜劇場
- 『やまとなでしこ』フジテレビ系「月9」
- 『神様、もう少しだけ』(ヒロイン深田恭子さん)がHIV感染する話題作
などの出演歴があります。
林光樹さんの奥さんは、
「おかあさんといっしょ」の体操のお姉さんだった松野ちかさんです。
画像引用元:https://twitter.com2003年8月に入籍しています。
林光樹さん自身は現在、
YOSHIKIさんの「日本国内のマネジメント」をしているそうです。
YOSHIKI【2022年】結婚願望は?
YOSHIKIさんは56歳になった今も、独身です。
結婚願望については、
2022年1月16日『行列のできる相談所』でトークしたことが話題になりました。
そのときのMCは、明石家さんまさん。
きっかけは、
YOSHIKIさんの『結婚したいなぁ』の発言。
画像引用元:https://www.sensei-neko.com
YOSHIKIさんは、
『幸せになりたい』とも言葉にしました。
画像引用元:https://www.sensei-neko.com
明石家さんまさんは、
文句言うてくれる奥さんが欲しいし、
子どもが庭を走って欲しいとか、そういう幸せ?
と問いかけたのです。
それをYOSHIKIさんは、「すごく思う」と認めていました。
さらに東野幸治さんからは、
「何度か結婚しようかなと思ったことはあるんですか?」と聞かれます。
画像引用元:https://dramac.jpYOSHIKIさんは、
「それはきっとある。あると思いますね」と留めていました。
まとめ
YOSHIKIさんは、
「子供時代に父親が亡くなったこと」「仲間のHIDEの死」の経験で、
死については特別な思いを抱いているようです。
亡くなった母についての思いは、
いつか作品として残されるのでしょうね。
